ウォンツテック

そでやまのーと

不可解な現象に遭遇

いつも通りsodexをqemuから立ち上げようと

$ sudo qemu -fda bin/fsboot.bin -net nic -net tap,ifname=my-tap

とした所、何故だかext2ファイルシステムの初期化の所で止まって先に進まずqemuが固まる。。
そういや昨日ちょっとnic回り書き換えたなぁと思いsvn mergeで元戻ししても戻らず。
んーわからない(汗 
とりあえず「-net」オプションが邪魔してるかなと

$ sudo qemu -fda bin/fsboot.bin

とするが状況変わらず。
そういや「-net」オプションつけない時は「sudo」要らないよなぁって事で

$ qemu -fda bin/fsboot.bin

とするとようやく昨日と同じように立ち上げる事が出来ました。
でもsudoする事で環境変数のpathが変わって起動するqemuが変わるかな?と思ったけど同じだった。
って事はrootと一般ユーザーでqemuの挙動が違うのか?!

と考えている中、sodexのethernet層の参考にとOpenBSDCVSからcheckoutしてたのでその状況を見てみてみようかと思いscreenの画面を切り替えると、まだひたすらgnuを落としてます。。うーんether見るのにGNU要らんでしょって事で一旦checkoutを止めて、んまさか?と思い

$ sudo qemu -fda bin/fsboot.bin -net nic -net tap,ifname=my-tap

としてみるとナンと正常に動きました。
んなアホなと思いましたが、何度か試しても再現性があります。
cvsでcheckoutしてるのとqemuのオプション-net nic -net tapあたりが何かバッティングしてるのでしょうか。