ウォンツテック

そでやまのーと

 わからない!!!
s-m-n定理の証明に使われているゲーデル数の最初の(2の)冪数に1と3が使われている理由が全く分からない。必然性がないような気がする。2でも4でも5でもいいんじゃ。

頭痛いお...

続き

わかっちった。
著者が正規化されたNプログラムPをゲーデル数で表すときに出てくる5つのパターン

  • パターン1 input(x_1,x_2, \cdots, x_n) \to A_k
  • パターン2 x_i = 0 \to A_k
  • パターン3 x_i = x_i + 1 \to A_k
  • パターン4 x_i = x_{i^{\prime}} ? A_k : A_{k^{\prime}}
  • パターン5 output(x_i)

のうち、この証明ではパターン1と3しか使ってないって事だった。
このパターンのゲーデル数はそれぞれ
<1,n,k> = G^3(1,n,k) = 2^1*3^n*5^k
<3,i,k> = G^3(3,i,k) = 2^3*3^i*5^k
なので1と3は必然ですた。

このくらいKY(空気嫁)ってか。

学者のKY要求度は異常

でも

やっぱ3に必然性はないな。
ゲーデル数が一意になればいいだけだから2でも4でも5でもOKだ