- connect_resource = pg_connect(connect_string)
pg_connect("dbname=database port=5432 host=dbserver user=pgsql password=hogepass")
のように使用する。
connect_stringに使用可能な引数として
dbname, port, host, tty, options, user, password
がある。
- result_resource = pg_query(connect_resource, sql_string)
SQL 文を実行するための関数。
select、insert、update などのSQL 文を実行する。
失敗した場合はFALSEが返る
- array = pg_fetch_row(result_resource, row_number)
pg_query 関数で select 文を発行したとき、結果が返される。
- array = pg_fetch_array(result_resource[, row_number[, type]])
pg_fetch_row 関数とほぼ同じだが、こちらは、返ってきた配列をカラム名
でアクセスできる。
- row_count = pg_num_rows(result_resource)
pg_query 関数で select 文を発行したとき、結果のレコード件数が返る
- pg_close(connet_resource)
DBサーバとの接続を閉じる
- messages = pg_last_error(connect_resource)
最後に起きたエラーメッセージを取得
カラム関連の関数
- column_maxnums = pg_num_fields(result_resource)
関数で select 文を発行したとき、結果が返されるが、
そのとき返された結果のカラムの数。
- column_name = pg_field_name(result_resource, column_num)
pg_query で、select 文を発行した場合に返される結果リソースと、
カラム番号を指定すると、そのカラムの名前が返される。
カラム番号は 0 から。
